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【世界に出て得た3つの財産】

約 5 分
【世界に出て得た3つの財産】
世界に出て得た3つの財産

最近よく聞かれます。
「海外に行ってみたい/住んでみたいんだけど、実際行って良かったと思いますか?」と。

20代から30代にかけての約10年弱もの間、日本から一歩外に出た海外での生活で、本当に色々なことを学びました。
改めて振り返って考えてみて、その中でも、自分の人生の財産となっている3つのことについて書きたいと思います。

1 経験

海外生活で本当に色々なことを経験しました。
楽しいこと、困難なこと、不思議なこと、びっくりすること、など。
全てが今までに経験したことがない新しいことの連続で、その全部が現在の自分の引き出しとなっているし、経験値として大きな財産となっています。

百聞は一見にしかず
百見は一考にしかず
百考は一行にしかず
百行は一果にしかず

たくさん聞くよりも実際に見る方がいい 。
見るだけではなく考えないと意味がない 。
考えるだけでなく行動するべき。
そして、行動するだけでなく成果をださないと意味がない。

つまり、聞いて、見て、考え、行動し、成果をだす、ということ。

例えば、この海外生活。
情報収集して聞いて想像を膨らませるより実際に行って見てみることで、自分の目で確認できます。
そして、そこでどうやって生活しようか、何を整えたらいいんだろう、と考える必要があります。
考えたら、今度は行動しなければいけません。
その行動は、きちんと生活できる環境を整える、という成果を出す必要があります。

聞いただけで分かったような気になる。
見ただけでできそうな気がする。
考えるだけでやった気になる。
行動しただけで満足して結果がでていない

そんなことでは、生活が始められません。

こんな、日本にいたらあたりまえのことでも、環境が変わるだけで全てが未知の経験となって、その一つ一つをクリアしていくことで自分の自信にもつながっていくような気がしました。

見るもの全てが新しい経験値、会う人全てが新しい出会い 文化の違いや環境の違い、はじめての体験は、そのすべてが引き出しに収納しきれないくらいの量です。

その引き出しの中にあるストックが、貴重で何にも代え難い大切なものとなっています。


2 人(友)

人生で、私たちはたくさんの人と出会い交流します。

海外生活でももちろん、多くの人と出会いました。
現地の人、私と同じように自国を離れて生活する人、 人種も性別も年齢も関係なく、本当にたくさんの人との出会いがありました。

世界中に、色々なことをシェアできる友達がいることは、お金では買うことのできない、本当の宝物だと思います。

10年以上経っても、それぞれがんばっている友人の存在は、モチベーションにもなります。
そして、プライベート・仕事含め、貴重なつながりとなっています。

一歩外に出たことで、出会う人の幅が一気に広がって、今の自分の人生の選択肢を増やしてもらっているようにも思います。


3 考え方

異文化に触れ、たくさんの人に出会い、多くを経験することで、もちろんですが、自分の思考も良い意味で変わった部分があると思います。

一生懸命聞いて理解しようとする姿勢、その上で自分の意見はしっかり伝えること、 人のせいにするのではなく自分軸で物事を考えること、ポジティブに考えること。

そして、何よりも、”日本”に対しての見方考え方が変わりました。
良いところも悪いところも含めて、改めて外から自分が生まれ育った国を見ることで感謝する部分や、ここはもうちょっとこうだったら良いのにな、など様々な見方ができるようになりました。

ずっと住んでいると気づかない部分に、外から客観的に見ることで改めて気づくという、貴重な体験でした。
日本人として生まれて、日本で育ったのに、恥ずかしながら友人からの質問に答えられないことで、意外と知らないことがあることにも気づかされました。

彼らは、自国の政治・経済・文化などあらゆることに関心を持っていて、それをきちんと伝えることができるんです。

改めて”日本”を考えることができたのも貴重な時間でした。
海外で生活をするとなると、誰でもすぐに、とはいきませんが、旅なら行くことができます。

行きたい場所に行って、その場にいることで、写真や映像では決して伝わらない匂いや空気感など、自分の五感で感じるものがあると思います。

私自身も、これから先の人生で、また海外に住むことが絶対にないとは言えないし、 ずっと日本に住んでいたとしても、旅には出たいと思っています。

まだ見てない場所がたくさんあるし、まだ出会ってない人がたくさんいます。
食べたことがないものもたくさんあります。
常に、引き出しのストック補充をしていきたいと思っています。

最初の質問
「海外に行ってみたい/住んでみたいんだけど、実際行って良かったと思いますか?」

「私は行って良かったと思ってます。 もし行ってみたい気持ちがちょっとでもあるなら、ぜひ行ってみてください。」 と答えてます。

人それぞれ感じ方は違うもの。
ただ、少しでも行ってみたいという気持ちがあるならば、 まずは行動してみる価値はあると思います。

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