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【はじまりのお茶 慶】

約 2 分
【はじまりのお茶 慶】
【はじまりのお茶 慶】
長崎に行ったときに買ってきたお茶。

これがなぜ、はじまりのお茶かと言うと…

江戸時代、長崎市油屋町に大浦慶という一人の商人の娘がいました。

彼女はいち早くお茶に着目し、1853 年出島をあとにするオランダ人に、お茶の見本(釜炒り茶)を託します。

3年後、日本茶に魅了された英国商人ウィリアム・オルトが現れ、想像もしなかった大量のお茶を注文しました。

彼女は九州一円の茶畑を駆けずり回り、やっとの思いで集めた茶葉を製茶してアメリカへ送りました。

これが、我が国の日本茶の輸出のはじまりです。

莫大な資産を築いた彼女は、坂本龍馬をはじめ多くの幕末の志士たちに自宅や別邸を活動の拠点として提供し、あらゆる援助を惜しみませんでした。

その後、彼らは明治政府の要職に…
明治維新を陰で支えた大浦慶がいなければ、今の日本はなかったかもしれません。
とあります。

はじめてお茶を輸出した彼女の名前に因んだお茶。

この時代に女性でこんなことをしてた人がいたこと、はじめて知りました。

はじまりのお茶
先見の明、縁(タイミング)、そして行動力。
いつも時代でも未知のものを認知させていくことには共通点があるように思います。

今では健康にもいいということで海外でも人気の日本茶。
その原点となるお茶をいただいているようで、感慨深いものがあります。

復刻版で海外で販売しても面白いんじゃないかなと思いました。

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